構造
在来工法(木造軸組工法)
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『住い』とは、時や世代を越えて長く付き合うものとの考えから、40年50年と経過した時、『建て替える』のではなく、ライフスタイルに合わせ『進化』させるという意味で、家族構成の変化に合わせ、間取り、住宅機器の変更に対応可能な『在来工法』での建築に、構造強度に重点を置いた上で取組んでおります。
断熱工法
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弊社では、内断熱工法&外断熱工法のいずれか、又は併用し、『内外断熱工法』としてどちらが良い悪いではなく、お客様のご予算、ライフスタイルに合わせご提案させて頂いております。
基礎構造
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地面に施工される鉄筋コンクリート面全体で建物を支える為、地震や台風に効果的な『べた基礎』。地面をコンクリートで覆う為、シロアリ対策や地面からの湿気等にも効果的です。
※弊社では、上部一般的標準仕様図面から更に、
・GLからの立ち上がりを600mm
・根入れ深さを200mm
・ 基礎床面の鉄筋(D-10)@200
を標準仕様とし、強度、性能向上に努めています。